出産あれこれ

出産準備で家電を買い替える人続出!?使ったママが絶賛の便利家電とは?

当サイトはプロモーションを含みます

出産準備の一環として、家電を買い替える人が増えています。
赤ちゃんが生まれると生活が一変!家事もままならなくなりますので、機能が充実した家電に買い替えたくなります。
出産前に家電を買い替えるのは正解か、そして育児を楽にする便利過ぎる持っておきたい家電まで、実体験を元にご紹介します。

出産前に家電を買い替えるべき?

 

洗濯機

出産準備の時に買い替えを検討する第1位が洗濯機です。
特にタテ型全自動洗濯機からドラム式の乾燥機機能付き洗濯機へ買い替えを検討される方が多いです。
今は浴室乾燥機能が付いていたりして、部屋干しもできるので、乾燥機能が付いた洗濯機を購入するか悩むところですよね。

結論から言うと、乾燥機能はあったほうがいいです。しかも、しっかりと乾燥できるヤツ!そして、洗濯機できる量が多い洗濯機が便利です。

赤ちゃんって、ミルクを吐き戻したりしてよく洋服を着替えます。そしてシーツや枕がわりにタオルを消費しますし、よだれ拭きとしてたくさんのガーゼも使います。
それらを毎日洗うと、洗濯物もパパとママの2人暮らしよりも洗濯物の量が増えます。
それは、「赤ちゃんの体はこんなに小さいのに、なんでこんなに洗濯物がふえるの??」と考えてこんでしまうほどでした。

家電の寿命は10年と言われています。
今から10年後といえば、赤ちゃんが小学4年生になる頃。
外遊びでたくさん汚してきますし、運動系の習い事をしていればその洗濯量は半端じゃありません!1日3回以上洗濯機を回す日も出てきます。できる限り洗える量の多い洗濯機を選んでおく事をお勧めします。

また乾燥機能ですが、タオル類は乾燥機で乾かすと驚くほどふんわりと乾きます。
赤ちゃんの肌に負担なくふんわりタオルを使わせてあげる為にも、乾燥機能はあった方がいいです。
これは、ドラム式の乾燥機能でもいいですし、乾燥機を別で用意してもいいですね。
最強はタテ型全自動洗濯機&乾燥機です!ドラム式の洗濯機よりもタテ型全自動洗濯機のほうが洗浄能力は高いですし、ドラム式の乾燥機能よりも乾燥機単体の方が乾燥能力が高いです。
洗濯が多い日は1回目の洗濯物を乾燥しながら2回目の洗濯を回すこともできるので効率的。この組み合わせは最強です。ただ、場所は取るので、コンパクトに便利に使いたい場合には、ドラム式洗濯機を選ぶといいですね。

我が家の息子は、日中も抱っこしないとずっと見て泣いています。洗濯物を干す時間を短縮するため、タオル類やパジャマなど生地が痛んでも気にしないものは乾燥機にポイっと放り込んでいます。外に干す物が減るので洗濯干しに使う時間も減り、雨の日だってコインランドリーにいく必要がありませんので便利です。

冷蔵庫

家族も増えるし大きな冷蔵庫に買い替えたい!という声も聞きます。
でも、赤ちゃん時代は離乳食が始まってもほとんど食べません。
モカも1人目出産の時に大きな冷蔵庫に買い替えましたが、大きな冷蔵庫が必要になるのはもう少し先。
出産準備として買い替える必要は全くなかったというのが正直な感想です。

後から出た物の方が性能が上ですから、本当に必要を感じた時に買い替えた方がお得です。

掃除機

これは買い替えというよりも追加を強くオススメします!
詳しくは次の項目でお話しますね。

出産は家電を買い替えるポイントの1つです。実際に赤ちゃんがいる生活の中で、必要を感じてから買い替えるのでも遅くはありません。
今はお店に出向かなくてもネットで大型家電も購入できますので、出産準備として慌てて買い替えなくても大丈夫。買ってから後悔するよりも、必要を感じてから購入したほうが家電にも愛着が持てますよ。

出産準備に追加したい!育児が楽になる便利家電

お掃除ロボット

まず1つ目の超便利家電は、お掃除掃除機です。
既にお使いの方からは、「えっ?今さら…?」と言われてしまいそうですが、お掃除ロボットには産後本当に助けられました。

スイッチを押すだけ、または時間を設定しておくだけで勝手に掃除機をかけてくれるのですから、こりゃあラクです。

特に、産後はママも身体を休める必要があるあり、掃除機をかけるのも大変です。

産後に毎日お手伝いをしてくれる人がいれば、お掃除もお願いできますが、中には自分でやらなくてはならない場合もありますよね。

モカの場合は、母が他界しており義母も高齢なので、自分で家事を行なう必要がありました。

何もしなくても部屋に埃は溜まりますし、上の子やペットいると尚更掃除をサボるわけにはいかない状態だったります。

お掃除ロボットが家に来てからは、掃除をしなくちゃ!というストレスから解放され、1つやるべき事が減ったことで気持ちの余裕も、体にも余裕もできました。

我が家ではルンバを使ってみました。
と、言ってもお掃除ロボットは普通の掃除機に比べて高額ですし、本当にキレイになるのかわからなかったので、まずはレンタルで試してみましたが、使ってみて本当に良かったので、購入することにしました。

今はルンバの他にも比較的安価なお掃除ロボットも出ていますし、東芝のお掃除ロボットはカメラを搭載していてルンバよりもいい!という人もいますね。

ちなみにルンバ君のお掃除ですが、お掃除する場所にムラはあります。
でも、ダストボックスを見ると、どこから持ってきた!?と思わず目を疑う程の埃を集めてきます。
掃除ムラは1日2回ルンバ君に働いてもらうとほぼカバーできると言った印象です。

お掃除ロボットの便利さは、使ってみると良くわかるはずです!産後のママをサポートしてくれること間違いナシの便利家電ですよ。

生後2ヶ月になり、日中はずっと抱っこをしていないと泣くので家事もままならない状況が続いていますが、ルンバくんのおかげで床だけはキレイです。

ウォーターサーバー

こちらもあると産後にとっても便利な家電の1つです。

ミルクの調乳スピードが劇的に違うので、夜のミルクも苦になりません。

母乳で育てる!と決めているママも、産まれてすぐの時にはおっぱいのでる料も少なかったりするので、ミルクを足すことを病院で指導される場合が多いです。

つまり、よほど母乳の出が良くなければ、ほとんどの赤ちゃんが最初は粉ミルクにお世話になると言うことです。

普通にミルクを作る場合、ミルクは一度沸騰させたお湯で作り、それを人肌まで冷まして赤ちゃんにあげます。

でも、冷めるまでってけっこう時間がかかりますし、お腹を空かせて泣いている赤ちゃんを待たせているのは申し訳ない気持ちにもなってきますし、ストレスもたまります。

でも、ウォーターサーバーで赤ちゃんでも安心のお水を使えば、哺乳瓶に粉ミルクをいれてウォーターサーバーのお湯でミルクを溶かし、お水を直截入れて温度調節と量の調節が可能です!

特に、夜中の授乳の時のストレスはウォーターサーバーのある生活とない生活では全然違っていました。

モカは1人目、2人目の時にはウォーターサーバーのない中でミルクを作っていました。
その時に使っていたのは、普通の電気ポット。
電気ポットにもミルク用に少しお湯の温度を下げておく設定があったのですが、それでもミルクを冷ます時間は必要で、泣きじゃくる赤ちゃんを前にイライラしていました。

それに電気ポットって、24時間使っていると結構電気代がかかるもので、電気ポットだけで月1000円くらい電気代が上がりました…。

それに比べて3人目でウォーターサーバーを導入したら、ミルクの調乳がラクなこと、ラクなこと!

ささっと適温のミルクが出来上がり、ママも赤ちゃんもストレスフリーですし、ウォーターサーバーの電気代も月500円くらいです。
「お湯とよく冷えたお水、両方使えるのに電気代は半分なの!?」と嬉しくなってしまいました。

ウォーターサーバーというと天然水が売りのウォーターサーバーも多いですが、赤ちゃんに安心なお水が用意されているメーカーも多くなっていますので、安心です!

上の子2人も、ウォーターサーバーを導入してから、冷蔵庫にジュースが入っていてもウォーターサーバーのお水を自ら飲むようになりました。

ウォーターサーバーは、産後にあって困ることはない家電だと感じています。今は産院もウォーターサーバーを導入していて、調乳指導もウォーターサーバーでされる場合が多いようです。

まとめ

出産準備の1つとなりつつある家電の買い替え。電気屋さんに行くと色々な家電があってついつい欲しくなってしまいますが、基本は必要を感じた時にプラスしていくor買い換えていくスタイルがいいですね。

家電はうまく使えば育児中の家事や負担を大幅に軽減できます。お掃除ロボットとウォーターサーバーだけは、育児中にあって絶対に損はしない便利家電だと痛感していますので、ぜひチェックしてみて下さい。

出産、子育てにはお金がかかります。家電も本当に必要なもの、生活が楽になるものを吟味して、賢く気持ちのゆとりに繋げていきたいですね。

こんな記事も読まれています

  1. 赤ちゃんの手

    出産をきっかけに節約したい!出産後準備で節約する方法

  2. 【産院の選び方】ポイント3つ!距離以外にも大切なこと

  3. 喜ぶ女性

    【知らなきゃ損!?】出産一時金にプラスしてもらえる付加金って知ってる?…

  4. 陣痛の痛みに耐える女性

    陣痛の痛みってどんな痛み?体験談をご紹介

  5. 鏡の前の妊婦

    陣痛が始まったら上の子はどうする?出産前に考えておくこと

  6. 支払い

    出産一時金の直接支払い制度!健康保険への手続きをご紹介

PAGE TOP