不登校

不登校は悪い?「学校に行かない」を子供の成長にするヒント

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子供が不登校になると世間の目が気になりますよね。平日の昼間に出かけようものなら、好奇の目が向けられることもあります。

その度に、『不登校は悪いことなの?』と子供も親も疑問を感じてしまいます。

結論から言えば、私は不登校は悪い事だと一切思っていません。

今回は【不登校は悪いことなのか?】という素朴な疑問について、お答えさせて頂きます。

不登校が悪いことのように感じて苦しく感じてしまった時に、参考にしていただければ嬉しいです。

では、早速まいりましょう。

不登校は悪いことなの?

先ほどもお伝えしましたが、不登校は悪いことではありません。わが家の娘は2度不登校になっていますが、母親である私は全く悪いことだとは思っておりません。

海外のようにホームスクールが定着すればいいのにとすら思っています。

私たち親の都合で子供を学校に行かせないことは罪ですが、子供自らの意思ならば法も犯していませんので安心してくださいね。

学校に行かないのは悪とされるのはなぜ?

学校に行かないと「怠けている」「行かせない親が悪い」など陰口を言われることもあります。

学校に行かないと悪と認識されるのはなぜなのでしょうか?

学校に行ってこそ教育の概念が抜けていない

学校教育の中で「多様性」、「SDGs」というキーワードが多く使われるようになりましたが、いざ教育の部分にはまだまだ多様性は認められていないのが現状です。

学校に行かない、行けないの子ども達の数は年々増加しているので、学校もクラスに不登校の子供がいることには慣れてきています。でも、「その子にどうやって教育していくのか?」までは、まだまだ配慮が行き届いていない状況です。

学校で1人に1台のタブレットが配られ、毎回授業も配信されているのに、リモートでの授業参加は『出席』扱いとはならない公立学校がほとんど。

まだまだ『学校に来てこそ教育』という考え方が根付いています。

個人的には、なぜ学校に行くのかを考えれば、自宅学習や塾での学習でも問題ないように思っています。自治体の相談施設に行くと、社会性を育むためにも学校に行くべきと諭されますが、社会性は”学校”という場でなくとも育てることができるのではないでしょうか。

本人の意に反して、無理に学校に引っ張り出そうと動く方が社会から遠ざかってしまう可能性もありますが、そこまでは考えてもらえないのが現状だったりします。

みんなと同じが正しいという概念

学校だけはありません。世間の目も不登校の子供に対しては厳しいです。むしろ世間の目の方が厳しいかもしれませんね。

学校に行っていることが当たり前だとみんな思い込んでいます。日本人は他人と同じであることに安心感を感じやすいですし、仕方がない部分もあるのかもしれません。

そもそも、わが子が子供が不登校になってみないとわからないことも多いです。私もそうでした。実際に子供が不登校になって初めて見えたものがありました。

不登校の子供の数は増えていると言っても、まだまだ少数派。そして、子供が問題なく学校に行っている子しか知らない場合、不登校は理解し難いものなのかもしれません。

心無い言葉をかけられると悲しい気持ちになりますが、私はできるだけ「あぁ、そうだよね。不登校の子供の苦しみも、親の苦しみもわからないよなぁ。」と思うようにしています。

わからないものを理解するのは、とても難しいことです。

だからと言って、お子さんもあなたも縮こまる必要はありません。

間違ったことなどしていないのですから^^

不登校になっても外出していい!

不登校になると子供も親も、気が引けてしまい外出を控えてしまう事もあるかもしれません。

しかし、不登校の子供は堂々としていていいんです。

むしろ、せっかく時間ができたのですから、学校に行っていてはできない経験に時間を使ってみるのもいいですね。

お金に余裕があれば旅行に行って、普段行かない遠くの地域や、海外を見てくるのもいいですね。

わが家にはそこまでの余裕はなかったので、自転車で探検に行ったり、日帰り普通列車のプチ旅行などをしていました。

趣味を極めてみるのも楽しいですね。絵を描いたり、プログラミングをしたり、本を読んだり。

嫌われ者のゲームも、学びはたくさんあります。根気が必要ですし、大好きなゲームの裏側にはたくさんの方の仕事があることを考えるきっかけになるかもしれません。

そもそも子育ては種まき。わが子が何が得意で何が好きか、やってみないとわかりません。

不登校は種まきの時間です。

不登校という言葉に縛られないで

個人的には「不登校」というネーミングも好きではありません。

その響きの中には、世間の方のマイナスの感情が込められているように感じてならないからです。

確かに学校に登校していないかもしれませんが、学校以上の学びだってあります。学校だけが学びの場という古臭い考え方が好きになれません。

本当は、学校に行く事も、行かない事も子供自身が選択すべき事なんですよね。

こういうことを言うと学校批判派のように思われがちですが、私は学校へは行った方がいいと思っています。

勉強をしに行くと言うよりは、色々な人がいる社会を感じるのに学校は有益な場です。

私は学歴は持っていて邪魔にはならないと思っている一人でもあります。

しかし、これは私の考え方であり、娘の考えではありません。

不登校を改善するいうことは、最終的に「子供に学校の意義を考えてもらう」という高度なことをしていく作業になります。

その作業の第一ステップとして、親も子も不登校に対して罪悪感を持たない事は大切です。

学校に行かないことに罪悪感を抱えている子が、自信を取り戻すことができるでしょうか?

親が現在の自分の状況に罪悪感を感じている姿を見て、お子さんはどう感じるでしょうか?

世間の意見は関係ありません。

私は娘に「不登校は悪くない!」と言い続けてきました。

自分は女優だと言い聞かせ、シレッとした顔で娘に「不登校の何が悪いの?」と言っていました。

これは、自分自身への言葉でもありました。

最初は自分と娘への暗示のようでしたが、言い続けていると本当にそう思えてきます。

「悪くない!」と心から思えれば、活動や思考の幅も広がります。

『不登校は悪いこと』という意識が、自尊心を傷つけ、不登校を深刻にしている元凶のような気がしています。

疲れたら休む。これって普通のことですよね。

学校にいかない子供たちは、心に疲労がたまったから休息しているだけ(^^)

【あなたとあなたのお子さんは悪いことなどしていません!】

考え方次第で、子供の世界はパッと広がります。

 

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