子供の体調不良の時って困りますよね。
それがママの体調不良と重なったら、その大変さは2倍以上です。
今週は、子供2人がダウンしております。
学校から「インフルエンザが流行っているので発熱した場合、念のため検査を受けて下さい」と言われたので、今日は病院を受診しました。
モカの住む地域では、インフルエンザで学級閉鎖もでていますので、学校も対応に大変そうです。
モカも体調不良が続いていたので、ついでに受診。
子供の病院ならすぐに連れていくのですが、一人だと病院ってなかなか行かず我慢しちゃうんですよね・・・。
そして、今回とても感じたのが普段の備えの重要性です!!
普段から準備しておきたい、体調不良時への備えをまとめてみました。
子供とママの体調不良に備えておきたい事
簡単に食べられる食料
子供が体調不良の時って、ママは大変です。
でも、もっと大変なのはママの体調不良です。
大げさでなく、ママの体調不良は家族の一大事です!!
そんな時は、ママも無理はしないで休む事を考えましょうね。
一番困るのは食事の用意です。
突然の事態に備えて、
- 冷凍食品
- レトルト食品
- スポーツドリンク
- レトルト食品
などは、常に常備しておきましょう。
レトルトご飯(レンジで温めるもの)やおかゆも便利ですね。
モカの家の冷凍庫には、冷凍うどんと小さなゼリーをが冷凍庫に常備してあります。
うちの子供たちは、体調が悪い時にはツルツル食べられるうどんを好むので、冷凍うどんが重宝しています。
小さなゼリーは、1袋に20個くらい入っている子供用のおやつゼリーです。
お弁当のデザートにも便利なおやつゼリーですが、このゼリーを凍らせておくと熱があるときも食べやすくて便利です。元気な時にも子供たちは喜んで食べてますが、お熱がでると個数制限が解除されるので密かに嬉しいようです。
利用可能なネットスーパーをチェック
子供やママが体調不良の時には、買い物に行くのも大変です。
そのため、近所のスーパーでネットスーパーの利用ができる店舗を、元気なうちからチェックしておく事も大切です。
いつも行っているスーパーでも、配達地域外という事がもあるので、自宅が配達地域内かどうかも確認しましょう。
モカはイトーヨーカドーのネットスーパーと西友のネットスーパーを利用しています。
子供の解熱剤
大人用の解熱鎮痛剤は薬局で手に入りやすいのですが、子供の年齢に合わせた解熱剤ってなかなか手に入りにくいものです。
解熱剤の成分も色々な種類があり、大人用の解熱剤の中には子供には使用できないものもあるので、注意が必要です。
子供の解熱剤として最も安全なのは、アセトアミノフェンという成分が主成分になっている薬です。小児科で処方される解熱剤は、このアセトアミノフェンが主成分の解熱剤です。
発熱で小児科を受診した際には、少し多めに解熱剤をもらっておくと、突然の高熱にも慌てずに対処することができます。
座薬の解熱剤の場合も、冷蔵庫に保管しておけば半年くらいは大丈夫と小児科で教わりました。
解熱剤だけは、余ったからとすぐに捨ててしまわずに、しばらく保管しておくと安心です。
タクシー会社、夜間に受診できる病院をチェック
子供は、夜中に体調を悪化させる事も多いです。
夜中はかかりつけの病院がやっていなかったり、専門の医師がいない場合もあります。
そのため、市町村では各診療科の当番医を決めています。
各市町村のホームページで確認できることが多いでの、日頃からどこを見ればいいのかチェックしておきましょう。
また、病院までの交通手段として、タクシーの電話番号も調べておくといいですね。
今の時代スマホで簡単に検索することもできるのですが、ママの体調が悪い時に一度に調べるのは、本当に体力を使います。
子供の急な体調不良の時も焦ってしまうことも多いのですが、事前に調べておくだけで少し落ち着きを取り戻せるものです。
まとめ
体調が悪い時には、パパに頼めるのがベストですが、お仕事の都合などで手伝いたくても手伝えないパパも多いですよね。
最初からパパをアテにしていると、忙しくてヘルプが難しい時にショックが大きいので、モカはアテにしていません。
でも、アテにしていないからそこ、何かしてもらえるとすごく嬉しいんです(^^)
備えあれば憂いなし!!常にリスクについても頭に入れておきたいですね。