妊娠中でも車に乗る機会ってありますよね。
スーパーに買い物に行ったり、上の子がいる場合は保育園や幼稚園への送り迎えなどに車の運転をすることもあるかと思います。
妊娠中の大きなお腹を抱えて歩くよりも、車で移動した方がラクだったりもしますし、妊娠中は自転車は危険なので、移動距離が長くなる場合は必然的に車が活躍する場合も。
お腹が大きくなってくると、車に乗っている時にシートベルトがお腹に食い込んで苦しかったり、辛かったりします。
これって、とっても辛いものです。
妊娠中に車に乗る時のシートベルトの食い込みを軽減させる方法をご紹介します。
妊娠中にシートベルトで苦しい時の対処法
シートベルトの位置を下げる
普通にシートベルトを締めると、ベルトの位置はおへそのちょっと下くらいに来ます。
でも、妊娠中はこの位置にシートベルトで圧迫されるのは避けたいものです。
そこで、シートベルトを着けたら、なるべく足の付け根の辺りまでシートベルトの位置を下げましょう。
シートベルトにクッション性のある物を取り付ける
シートベルトそのままだとお腹に当たっている場所が辛いので、シートベルトにクッション性のある物を巻きつけておくとかなりお腹がラクになります。
タオルなどを紐で巻いておくだけでも全然違います。
モカのおすすめは、抱っこ紐で使用するよだれカバーです。
抱っこ紐のよだれカバーならば、赤ちゃんが生まれても抱っこ紐は使うので今購入しても無駄にはなりませんし、何よりデザインが豊富でシートベルトに付けていてもとてもオシャレなんです。
よだれカバーだけではまだ不安な場合は、中に一枚小さなタオルを入れてよだれカバーで包めばお腹は本当にラクラクです。
運転も全然苦ではありません!
シートベルトにも付けて使用する場合、選ぶポイントはホックなどで止めるタイプのよだれカバーを選ぶことです。
筒になっていて抱っこ紐に通すタイプですと、シートベルトには付けられないので注意しましょう。
赤ちゃんが生まれて抱っこ紐に付ける時も、ホックタイプのよだれカバーの方が着脱しやすくて、洗いやすかったのでホックタイプがいいですよ。
ホックタイプならば、チャイルドシートのベルトカバーやベビーカーのベルトカバーとしても使えますので、今だけでなく長く使えます。
モカは楽天で2種類セットのよだれカバーを購入しました。
日本製の可愛い柄19種類のよだれカバーの中から2種類選べて2,000円くらいでしたので、かなりお得な買い物で大満足です。
ちなみに今回購入したよだれカバーですが、人気の抱っこ紐「エルゴ」にも付けることができました!
【日本製】 抱っこひも用 よだれカバー 2種セット ベルトカバー 抱っこ紐 だっこひも よだれパッド リバーシブル ベルトカバー ベビーキャリアー おんぶ紐 よだれカバー スナップボタン ギフト【送料無料※ゆうパケット対応商品】 10P30May15
価格:2008円(税込、送料無料)
まとめ
妊娠中にお腹に食い込むシートベルトは、シートベルトを下げて、よだれカバーでクッション性を高めることで乗り切ることができます。
万が一事故が起きてシートベルトで締め付けられたとしても、クッション性がある物をシートベルトに巻きつけておくだけで、お腹への衝撃は軽減することができますので、そう言った意味でもよだれカバーは付けておいた方がいいですね。
妊娠中に車の運転をすることに対して様々な意見の方がいますが、モカは普通に運転していますし、日常生活を送る上で必要なので仕方がないことだと割り切っています。
ただ、妊娠中は注意力が散漫になりやすいので、車を運転する時にはいつも以上に慎重な運転を心がけたいですね。
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